CONTENTS コンテンツ

家や会社に結界を張る意味

家や会社に結界を張る意味

巫女鈴を使って、お祓いをしたり、家に結界を張るというのはどういうことなのでしょうか。

【お祓いをする】

お祓いをするといわれると、こちらはなんとなくはイメージができると思います。

神道では、とにかく「お祓い」が重要とされています。

そのお祓いには外清浄と内清浄があります。

外清浄は、外からのケガレをお祓いすることです。

内清浄は、ミソギともいい、内面の垢を落とすことになります。

この講座では、巫女鈴を使って、外清浄と内清浄が両方できるようになります。

内清浄が「みそぎ」外清浄が「はらい」

だから、両方で、「みそぎはらい」となるわけです。

【家に結界を張る】

別に家に霊がいるからやらないといけないとか、そういうことではありません。

逆に霊がいる状態で結界を張ったら、霊がずっと家にとどまってしまいます。

でも結界を張るということはとっても意味があって、外から変なものが入ってこないように護って頂くことができるのです。

変なものというのは、例えば、

◆人の念(妬み、恨み)

◆浮遊霊

◆どろぼう

◆火事

などなど

家に結界を張っておけば、このようなものが、家に入ってこれなくて、はじかれるようになります。

しかも、いつも結界を張ったり、外したりするのではなく、一度張ったら、ずっと護ってくださいます。

古神道の神術なので、正直言ってマニアックです。

だからこそ、効果も絶大です。

この結界を張っている家に住んでいた人が、地震などの被害を周りの家がすごく受けているときに、少なめに済んだとか。

また、近所に窃盗団が来て、被害に遭った家が多く出たけど、自分の家は遭わなかったとか。

私の実家は、自分の家が油ものを揚げていて、ぼやを起こしてしまいました。

その台所のすぐ隣に新しく建った家があったのですが、何とか隣には延焼もせずすみました。

しかも、火災保険がおりるということで、かなりきれいに保険のお金で直してくださいました。

私は産土信仰をはじめて20年くらい経ちますが、
そういえば、昔住んでいたマンションで隣の部屋の方がお仏壇のお線香か何かで、ぼやを出されたんです。

でもその時、その部屋は誰もいなくて、煙が出てきて気付いたんですね。

ですが、すぐに気づいたので、あっという間に対処して、事なきを得たことがありました。

そういう体験談がいろいろあります。

何かが起きなければ一番いいのですが、何かが起きた時にも、運よく助かりました~ということになるのが、このような見えない世界での守護をうけている方の特徴なのです。

家や会社に結界を張ってほしいという御依頼は、顧問契約の方には藤尾美友が直接行かせて頂いて、張らせて頂きます。

ぜひご相談ください。