世界の富裕層が使う方位術
世界の華僑に巨万の富をもたらし続ける長く隠されてきた
「奇門遁甲(きもんとんこう)術」
をご存知ですか?
奇門遁甲とは、古代中国で生まれた方位術で、兵法のひとつです。
有名なところでは三国志の諸葛亮孔明などがこれを兵法に使って、百戦錬磨したと言い伝えられています。
この方位術は日本では飛鳥時代から天武天皇が活用して、壬申の乱を勝利したと伝えられています。
平安京の遷都も奇門遁甲によって決断したという説もあります。
戦をする時に、兵士を一度城に集めますよね。
大河ドラマとかでよくあるシーン。
士気を高めるとか仲間になる意味もありますが、この日時に全員の兵士を一度に吉方位に向かって出発させて吉運をとるという意図もあったそうです。
(軍師全員が奇門遁甲を使っていたかどうか不明ですが)
九星気学と奇門遁甲の違い
これまでは九星気学の方位学に則って、引越や海外旅行、国内旅行などの吉方位取りをオススメしてきました。
日本では今でもこの吉方位法が主流です。
ただし、生まれ歳によっていい方位が違うので全員で一緒に取るのは困難なのです。
また九星気学の方位術は日本でしか使われていません。
この奇門遁甲は、全員同じ運をとりに行くことが出来ます。
社員旅行で全員でとることもできます。
それができるのは、風水で導かれた6つの暦をすべて組み合わせて、導き出された吉方位だからです。
九星気学はこの6つの暦のうちの1つの暦を使った吉方位法となります。
なぜ奇門遁甲は広まらないか
奇門遁甲がすごい方位術ならなんでもっと日本で有名にならないのか
それは「ものすごく難しい」からなんですね・・・
そして、吉盤表の料金がかなり高額なのでそれこそ富裕層しか使えなかった。というのも
理由のひとつでしょう。
富裕層は高額な暦を使って運をとりにいき、さらに豊かになるという連鎖を繰り返しているのです。
この奇門遁甲にはいろんな流派があり、そこも難しいポイントです。
私も複数の流派から奇門遁甲を学び、自分でも、吉方位をとっています。
失敗もしてみたり、成功もしてみたりして、うまくとれるコツを見つけました。
奇門遁甲吉盤表
奇門遁甲を使うには、いつ、どの方位が吉方位なのかを知る吉盤が必要です。
時間で吉方位を狙うには「時盤」(ときばん)
日で吉方位を狙うには「日盤」(にちばん)
月で吉方位を狙うには「月盤」(げつばん)
が必要です。
ここでは特に、
「時盤」と「日盤」で欲しい運を取りに行く方法を主体にお伝えします。
「時盤」がとれると7日間
「日盤」がとれると1か月
の間にチャンスがやってくると言われています。
ただし「日盤」は「時盤」とダブルでよいときしか使えないので、チャンスは月に3~4回です。
実際、私もその効果を実感しました。
どんな運がとれるのか
どんな運を取りに行きたいかはその人によって違います。
●サラリーマンの方なら「出世運」
●自営業経営者の方なら「金運」
●結婚したい人なら「魅力運」
●受験合格や成績をあげたいなら「智恵運」
●信用を得たいなら「信用運」
という感じで、その人によって取りたい方位は違うはず。
これ意外にも、「棚ぼた運」と呼ばれる特別な吉方位や後になるほど力強い吉作用が出る特別な吉方位もあります。
奇門遁甲の吉盤表をみるには
奇門遁甲(吉方位術)運の取り方」講座
奇門遁甲をとってみたいと
興味を持って頂いた方はお問い合わせください。